秘密基地(7)遣り方その2

【2012.6.11の日記を転載】

「遣り方その1」で説明したように水糸を張っていきます。
基礎になる沓石は6個。沓石を置く場所よりそれぞれ50cmくらい外側に杭を打ちます。
なるべくまっすぐになるよう打ちこみますが、地面の硬さや杭の先の削り具合により、どうしても多少はゆがみます。杭の面がそれぞれぴしっと合うように打ち込めれば最高なのですが、まず不可能でしょう。打ちこみ終わったら、6本の杭全部に「水盛り」で印をつけます。
適当な杭を選んで、水盛りでつけた印から地面までの高さプラス沓石を埋め込む深さ10cm程度を見込んで印をつけます。その印が沓石を地面に埋め込んだ後の最終的な上面、つまり「基礎高」になります。今回私が行った作業では220mmでした。6本全部の杭に水盛りの印から220mm下に下がった位置に印をつけます。
印が下端になるように貫板(ぬきいた)と呼ばれる薄い板をインパクトドライバを使い、コーススレッド(木ねじ)で張り付けていきます。
ぐるりと1周まわるように貫板を張り付けて第一段階終了。
最終的なイメージはこうなります。

【遣り方の最終的なイメージ画像】

20120610_7970

図の貫板や杭がゆがんでいるのは作図がへたっぴなわけではなく、私が行った実際の作業でこんな感じにゆがんだため、再現したものです。要は水糸さえきっちりと直角と水平が出ていれば良いのだ。もちろんまっすぐに杭や貫板を打てればそれに越したことはありません。
水糸の直角の出し方については次回。