秘密基地(5)縄張り完了

【2012.6.10の日記を転載】

斜面を削り、高い方にあった土を低い方に移動させるのは、ひたすら人力。
「ユンボ」と呼ばれるちっちゃなショベルカーみたいのがあればラクなのでしょうが、もちろんそんなものはありません。レンタルするにしてもメーカーが主催する講習会の受講修了証(=免許証のようなもの)が必要なようです。まあ、操作法を覚えて操作に慣れるだけで軽く1日かかりそうですが。
将来、もっと大きな建造物を自分で作るようなことがあれば講習会の受講も考えてみたいと思います。
さて、ひたすら人力派の私が使った道具はこんなの↓

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なんという名前の道具なのでしょうか。先が半月状のくわ。
これで高くなった地面を削り、削った土を低い方に寄せるという作業をします。
低い方に寄せた土は当然平らではありませんので、足で踏みつけたりするのですが、さらに平らにするためにこんな道具を使います↓

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「たこ」という道具らしいです。畑の隅に転がっていた、どこかの家屋を解体したときの廃材であろう太い柱を適当な長さに切断し、同じく廃材の角材を釘で打ち付けて自作。
これで地面をドスンドスンと突き固めます。はっきり言って重労働です。近所に相撲部屋があれば、ここで四股を踏んでくださいとお願いしたいくらいです。

「水盛り」をしてある程度の水平位置を出した水糸を目安に削っては突き固めを繰り返し、なんとか平らな感じの地面を作ることができました。

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写真の奥の杭と手前の杭で水糸の高さが全然違うのは杭の長さが違うわけではなく、これだけの高低差があるということです。(水糸は水平)
次は「遣り方(やりかた)」という作業をして、基礎を埋め込む基準をつくっていきます。