秘密基地(1)

【2012.6.4の日記を転載】

男の子なら誰もが一度は経験したことがあるだろう。「秘密基地」の作成。
廃材になったベニヤ板なんかを調達して立木の間に渡して壁を囲っただけの狭い空間。
何をするでもなく、その空間にいる間は不思議な高揚感と安心感があったものだ。
オトナになって、その楽しさが忘れられず時間とお金をかけて本格的にやってしまうのがログハウスビルドであったりガレージファクトリーの制作なんだろうと思う。
で、かくいう私こそがその楽しさが忘れられなかった一人なのだ。
さすがにログハウスを作るまでは資金も技術も無いので、いわゆる「ほったて小屋」のようなものを畑の隅に作って、そこを自分の「秘密基地」にしてしまおうという計画である。

完成したあかつきには、農作業時の休憩場所として、またダッチオーブンで「オトコのアウトドア料理」なるものを経済性を度外視して作る姿を家族に生温かい目で見守ってもらったりと大活躍する予定だ。
ともあれ、建築の知識や経験が全く無いシロウトが、ネットで得た知識や図書館の資料なんかを基に日曜大工の延長で様々なものを作り、「秘密基地」に仕上げていくまでの記録をつけてみたいと思う。